第112回大阪資料・古典籍室小展示 平成24年11月26日(月)~平成25年1月26日(土) ※開館時間中はいつでもご覧いただけます。(入場無料) |
大阪の地に脈々と引き継がれる医学研究の流れを当館所蔵資料の中からご紹介いたします。
1. | 『日記中棟方』古林見宜著 寛文6(1666) | 【692/54】 |
2. | 『北山友松子医庵』北山寿安編 延享2(1745) | 【692/36】 |
3. | 『済生宝』寺島良庵編 享保7(1722) | 【石崎692/162】 |
4. | 『摂津名所図会』秋里籬島 寛政10(1798) | 【378/634】 |
5. | 『吐方考』永富独嘯庵 宝暦13(1763) | 【石崎692/213】 |
6. | 『漫遊雑記』永富独嘯庵 文化6(1809) | 【森田303】 |
7. | 『越爼弄筆』中井履軒著 写 | 【691/2】 |
8. | 『エレキテル訳説』橋本曇斎先生百年記念会 昭和15(1940) | 【621/8】 |
9. | 『阿蘭陀始制エレキテル究理原』橋本曇斎先生百年記念会 昭和15(1940) | 【621/6】 |
10. | 『和蘭医話』二冊(享和三年(一八〇三)自序。文化二年(一八〇五)刊)(複製展示) | 【甲和308】 |
11. | 『整骨新書』各務文献 文化7(1810) | 【693/12】 |
12. | 『生象止観』旡量居士(野呂天然)文化12(1815) | 【玄武洞2】 |
13. | 『和蘭用薬便覧』日高凉台 天保8(1837) | 【692/174】 |
14. | 『日本産科叢書』呉秀三選集校定 島村利助 明治28(1895) | 【678/155】 |
15. | 『鹿城先生医譚』華岡文献(鹿城)写 | 【672/6】 |
16. | 『扶氏経験遺訓』緒方洪庵訳 安政4(1857) | 【660/10】 |
17. | 『虎狼痢治準』緒方洪庵訳 安政4(1857) | 【671/34】 |
18. | 『日講記聞』抱独英 明治3(1870) | 【662/4】 |
19. | 『緒方洪庵適々斎塾姓名録』緒方富雄 学校教育研究所 昭和42(1967) | 【354.1/961】 |
20. | 『病学通論』緒方洪庵訳編 嘉永2(1849) | 【660/14】 |
21. | 『(頭書増補)訓蒙図彙大成』中村之欽(?斉)輯 寛政元年(1789) | 【022/8】 |
22. | 『人倫訓蒙図彙』山田清作編 大正9(1920)米山堂 | 【022/4】 |
23. | 『(日講紀聞)原病学各論』超尓蔑嗹斯著 高橋正純訳 刊 | 【666/2】 |
24. | 『はしか絵』宗田一編著 昭和38(1963) | 【森田528】 |
25. | 『医家先哲肖像集』 藤浪剛一著 刀江書院 昭和11(1936) | 【354.3/7】 |
26. | 『大阪各種見立番附』 [天保] | 【027/10】 |
27. | 『医家名鑑』 山田佐近編 前田書店 昭和45(1970) | 【354.1/92】 |
28. | 『大坂医師番付集成』 思文閣出版 昭和60(1985) | 【027/35】 |